【診察室のBGM 63】
診察室のBGM、前回に引き続きギタリストをピックアップしてみます。
BGMを流し始めた 5年前から多くの曲を使っているのにこれまで当ブログで全く紹介していなかったのが村治佳織。
( 夏ですし、こんなことも話題にしたばかりですし・・・)
黒人のみのキャストというオペラで使われたジョージ・ガーシュウィンのあまりにも有名な「Summertime」を武満徹が「ギターのための12の歌」として編んだもの、この素晴らしいアレンジだけれども弾くのがとても難しいとされる武満作品を彼女は暖かで豊かな色彩を添えて演奏しています。
12曲をいくつかのアルバムに分けて収録しているというのも面白い試みですね。
この曲の入っているアルバム「Portraits」はイギリスのログハウスで録音されたそうで、弾かれるギターの弦の響きが他のアルバムより柔らかく感じます。
このアルバムからは 6曲チョイスして診察室で流しています。
診察室のBGM、前回に引き続きギタリストをピックアップしてみます。
BGMを流し始めた 5年前から多くの曲を使っているのにこれまで当ブログで全く紹介していなかったのが村治佳織。
( 夏ですし、こんなことも話題にしたばかりですし・・・)
黒人のみのキャストというオペラで使われたジョージ・ガーシュウィンのあまりにも有名な「Summertime」を武満徹が「ギターのための12の歌」として編んだもの、この素晴らしいアレンジだけれども弾くのがとても難しいとされる武満作品を彼女は暖かで豊かな色彩を添えて演奏しています。
12曲をいくつかのアルバムに分けて収録しているというのも面白い試みですね。
この曲の入っているアルバム「Portraits」はイギリスのログハウスで録音されたそうで、弾かれるギターの弦の響きが他のアルバムより柔らかく感じます。
このアルバムからは 6曲チョイスして診察室で流しています。