Sting【診察室のBGM 183】


最近、手に入れた2つのアルバム。

一つは東京スカパラダイスオーケストラの3枚組のベスト盤。
毎回、どんなアーティストとコラボレーションするのか楽しみなグループですけど、最近はムロツヨシをフィーチャリングしてましたね。
ベスト盤ではこれまで迎えたゲストとの楽曲を一気に楽しむことが出来ます。

そして 
Sting 「Duets」も同様に、彼がいろんな人達とコラボしてきた足跡を堪能できる一枚です。
それにしても実に多様なジャンルの人と共演していることに驚きを覚えます。

今回紹介するのは
Jo Lawryとのデュエット「Practical Arrangement」
元々、Stingが一人で唄っていた曲の途中にJoのパートが付け加えられたバージョンのもの。
心に染み入る二人の静謐な掛け合いが素晴らしいとても美しい曲です。

下のYouTube映像で見るとバックの編成も面白いですね。
ギターは
Dominic Millerでしょうか。