【診察室のBGM 23】
前回はバート・バカラックのことを少しばかり書きましたが、日本のヒットメーカーと言えば、筒見京平を外すわけにはいきません。
昨年は彼の作品を集めたトリビュートアルバムも発売されました。
そのアルバムにも収録されていた「人魚」は元々NOKKOが作詞し、唄った曲です。
この曲を 羊毛とおはな が「LIVE IN LIVING '07 」の中でカバーしています。
たっぷりの声量で熱唱するNOKKOのオリジナルとは違い、千葉はなのハスキーで耳によく馴染むヴォーカルが、羊毛こと市川和則のアコースティックギターの弦の響きにのってちょっぴり切なく診察室を包み込みます。
このアルバムではバカラックの「I'll Never Fall In Love Again」もカバーしています。
返す返すも残念なのは、都合がつかず彼らの先月の鹿児島のライブに足を運べなかったこと。
今度はチャンスを逃さないよう万難を排さなくては。
それにしてもこの曲、何で「人魚」というタイトルなんでしょうか。
→ 「LIVE IN LIVING’07」
前回はバート・バカラックのことを少しばかり書きましたが、日本のヒットメーカーと言えば、筒見京平を外すわけにはいきません。
昨年は彼の作品を集めたトリビュートアルバムも発売されました。
そのアルバムにも収録されていた「人魚」は元々NOKKOが作詞し、唄った曲です。
この曲を 羊毛とおはな が「LIVE IN LIVING '07 」の中でカバーしています。
たっぷりの声量で熱唱するNOKKOのオリジナルとは違い、千葉はなのハスキーで耳によく馴染むヴォーカルが、羊毛こと市川和則のアコースティックギターの弦の響きにのってちょっぴり切なく診察室を包み込みます。
このアルバムではバカラックの「I'll Never Fall In Love Again」もカバーしています。
返す返すも残念なのは、都合がつかず彼らの先月の鹿児島のライブに足を運べなかったこと。
今度はチャンスを逃さないよう万難を排さなくては。
それにしてもこの曲、何で「人魚」というタイトルなんでしょうか。
→ 「LIVE IN LIVING’07」